皆さん、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
この頃、さぼっていましたので久しぶりになりました。今回は購入ネタです。車が増えてきまして、しばらく乗らないでいると心配になってくるのがバッテリー上がりです。また、古い車は漏電の心配もあります。その時に自宅にバッテリー充電器がないのは不安ですよね。しかし、工場にあるような”ごつい”充電器が一般家庭に必要かというのも疑問です。そこで今回選んだのはこれです。
これは工場にもあるのですが、充電器というよりは、”バッテリー健康診断器”という感じでしょうか。
バッテリー健康診断器
C7は6つのモードがあります。
モード１ １２V（14.4[V]6[A]）充電モード
モード２ １２V（14.7[V]6[A]）充電モード（０度以下時）
モード３ １２V（13.6[V]5[A]）バッテリー交換時バックアップモード
モード４ １２V（16[V]ブースト）回復モード
モード５ ２４V（28.8[V]3[A]）充電モード
モード６ ２４V（２９.４[V]３[A]）充電モード（０度以下時）
これらのモードはバッテリーにC7の端子を接続するだけで、C7に内蔵されたマイコンがバッテリーの状態を判断し、可能なモードだけ選択できるようになります。
パルス充電
充電電圧を制御することでサルフェーション（結晶が電極に付着し充電を阻害）を抑制して充電します。
トリクル充電
バッテリーの充電完了後も微弱電流を流し、バッテリーの状態を最適に保ちます。
では、充電してみましょう
まだ、更新したばかりのBoschバッテリーですが９９３は車庫に保管状態ですからバッテリーのメンテが必要です。
ボンネットを開けて、バッテリーを出します。
C7を準備します。
C7の接続プラグをバッテリーの端子に接続します。
インジゲータが”赤”なので充電不足なようです。
数時間放置します。
インジゲータがグリーンになり”OK”を指しています。これで安心＼( ‘ω’)／
Bosch C7 はマイコン制御でバッテリーの状態を優しく最適に保ちます。家庭に常備する充電器としては最適かなと思います。
社長「これって、充電あかんな」
放電しきったバッテリーの充電は少し時間がかかります。
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