それでは、エアツールを使ってタイヤ交換します。まず、ジャッキアップです。ガレージジャッキはこれです。
ガレージジャッキのおすすめ
このBALのガレージジャッキはいいですよ。これは工場のと比べてもしっかり感があります。3t対応で乗用車には余裕だからでしょう。フットペダルもついていて便利です。何といってもオレンジがかっこいいです。
送料無料 大橋産業BAL 低床 3t油圧式 ガレージジャッキ パッド付 | ||||
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インパクトレンチのセッティング
新品のインパクトレンチはそのまま使えません。まず、エアプラグ取り付け口にオイルを数滴注入し,エアプラグを取り付けます。
エアホースを接続してトリガーをひくと、しばらく空転します。オイルがいきわたると無事回転しました。
回転方向を確認してボルトを外します。うちの小さなコンプレッサー720W、0.7Mpa、10ℓで問題なく外れました。
音がいい(^^♪ 調子いいですよ。動きもスムーズだし、工場のよりパワーはないかもしれませんがDIYではオーバースペックなほどだと思います。
[3〜7営業日後出荷]SK11 強力型エアインパクトレンチ SIW-242AN | ||||
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エアダスター
特に必要ないですけどエアダスターでホイールを掃除?します。
エアーはいい感じで出ます。実際使ってみると、これいいかも(#^.^#)
「ん?それ、うちにあるぞ。」父
え…?
SK11 エアダスターJP100N SAD-101 | ||||
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気を取り直して、タイヤを取り付けます。その時、インパクトレンチは一番弱いトルクで締めること。タイヤの締め付けトルクは100N・m程度なのに最大600N・mのインパクトレンチで締めてしまうとボルトが折れてしまします。
トルクレンチ
トルクレンチでトルクを合わせます。
下のダイヤルでロックを外し、3桁から2桁を合わせ、最後に握りについているメモリで1桁を合わせます。
ロックをして、ゆっくりボルトを締めて、「カチッ」と手ごたえがあればOKです。メッキもいいし、質感もいいです。藤原産業合格です(^^)v台湾製です。
E-value プレセット型トルクレンチ [No.ETR4-200] | ||||
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エアチャックガン&エアチャック
ちょっと不安の?エアチャックガンも試します(^^)v
うん、まずまずです。ゲージの値も圧力計で計りなおしてもまずまず正確です。問題はせっかく付け替えた仏式エアチャック。角度的に車のホイールのバルブに無理があります。車用にはやっぱり元からついているエアチャックのほうがいいようです。
SK11 エアーチャックガン デュアル ATG-003 | ||||
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仏式エアチャック
せっかくなので、最後にロードバイクに空気を入れます。ロードバイクは0.8Mpaくらい必要なのですが。
エアチャックは仏式バルブにピタッと合います。問題ありません。でも、コンプレッサーの力不足でしょう。0.6Mpaくらいまでしか入りませんでした。まあ、ロードの空気圧は微妙なのであとは手押しで入れます。MTBなら0.4Mpaくらいまでなので十分でしょう。日本製!合格です(^^)v
SK11 エアチャック 仏英米式対応 SAC-4PFN | ||||
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