AOZORA motor
By Aozora Ikkyuu
エンジン

Volkswagen TYPE3 Ⅱ

みなさん、こんにちは!一休です。

しかしまあ、なんですね~今年の冬は短かった?ですねー。というのも一休、昨日はくしゃみが出て、風邪をひいたのかと思ったんですが…いや、これひょっとしたら花粉症!?あー…まあ、一休の花粉症はそんなにひどくはないんですが、急に鼻がムズムズしてくしゃみが出たり、何となく目がかゆい…。もう、この季節…

TYPE3のエンジン降りてる!

わー、エンジン降りてる。RRの車ってエンジン降ろすと、顕著にしり上がりになりますよね。まあ、フロントエンジンでもそうなんでしょうけど、RRは特に目立つ気がします。かっこいい911もエンジン降ろして、お尻が上がっているとちょっとカッコ悪い(*ノωノ)

まあ、そんなことはどうでもよくて…エンジンはどこだろう。あ、先輩、これはあのフォルクスワーゲンのエンジンですか?

「そうですよ。」

うわー古い。わかってますけど。汚れてるし、これは何かの糞のような…何か住んでたのかな…。先輩は黙々とばらしていきます。

タペットカバーを外して
トルクコンバータ?

それじゃ、一休さんは外した部品をここで洗浄してください

おお、これはただのシンクじゃなかったのか!?

「部品を入れて、このスイッチを押すと灯油が出てきます。圧力が高いのではねないように気をつけてね。」

おーすごい勢いで灯油が出てくる!これなら汚れた部品も洗いやすい!うちにも欲しい!?そんなこと考えていると先輩が外した部品がどんどん運ばれてきます。うわー、ホコリ?ドロ?何センチ?もあるような汚れがこびりついた部品ばかりです。もう何十年積もり積もった汚れだよな…。感慨深いような…しかし、容赦なく部品が運ばれてきます。もう何時間洗いっぱなし…見てください。

もーすごい頑張りました(@_@)んーきれくなった?古いだけのような…。いやいや、ほんとっすごい汚れだったんですから。あ、先輩のほうもはかどりましたね?

これから50年前のエンジンがよみがえっていきます。