みなさん!ご無沙汰していますm(__)m
一休は生きてます^^;ちょうど半年ぶりになりました。
お仕事の部署が変わってしまって,工場にも行く余裕がなかったんです。
(お仕事はより窓際に(^^ゞ)
でも,ずっとうずうずしていて工場に行きたいなあ…と。
で,唐突に工場に行ってみました。「こんにちは,今日よろしくお願いします。」
「ああ…、どうぞ。」相変わらずみなさん自然です(^^)v
「なにかすることありますか?」
「じゃあ、これのほこりを軽く落としてください」
あ~また,洗車からスタートだ(´・・`)…これは
Type930 25アニバーサリー!
おー、程度がいいなー。この工場で見た中で今までで一番きれいな(すいません社長m(__)m)911なような(^^ゞ
取り敢えず洗車頑張ります。
軽くほこりをふき取りましたが塗装の状態はとてもいいです。とても30年以上前のお車とは思えません。ちゃんとミツワ物だし。
内装もほこりをふき取っておきます。内装もきれいです。不自然な新しさもなく、30年間大切に車庫で自然にやれた感じです。(とっても褒めてます(#^.^#))
皮シートの状態もいいし、スイッチ類の破損もありません。エンジンルームもとてもきれい。きっと、余裕のある?オーナー様に大事にされてきたお車でしょう。え?もう売れたんですか?そうでしょうね。こんなに程度のいい25アニバーサリーは出ないでしょう。まあ、前に知っていても私には買えませんでしたが。
「一休さん、こっちも洗ってください。」
あ、はい。え…これですか…。
930のハチロク!?
さっきのアニバーサリーと同じ年代と思うけど…ちょっとほこりのたまり方がすごい。この930も私が来る前からいますね。
ちょっと男前になりました。
しばらく乗られてないみたいですがこのまま直さないんでしょうか。
「ああ、86ね。すぐ直りますよ。」
ハチロク?トヨタみたいですけど。
「ああ、1986年製造ですよ。このシリーズの最終年に近く,故障が少ないですよ。911で維持に負担がかからない一台です。
一休さん、930に興味があるなら、オーナーに聞いてみましょうか?」
…考えときます…。